カメックス内野手が引退表明「活躍できる場が無くなったと感じた」

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1:14:51:28 yfz
カメックス選手が4日にマサラタウンのオーキド研究所で会見を行い、今季限りで現役を引退することを表明した。
引退を決断した要因を聞かれると「トリプルバトルの廃止で活躍できる場が無くなったように感じた」と述べ、
「それでも残りの試合で少しでも貢献できるように頑張りたい」と涙を目にしながらも前を向いた。

カメックス選手はマサラ高校から1996年にドラフト1位でレッド軍へ入団。
ハイドロポンプ、ふぶき、なみのり、かいりきで殿堂入りを果たす等、戦闘面と移動面の双方でレッド軍へ貢献した。
しかし1999年の金銀リーグ以降は出番が激減。
水単タイプ故の攻撃範囲の狭さや中途半端な種族値に悩まされる場面も見られた。
耐久型へのコンバートも試みたがレギュラー再獲得には至らなかった。

その後トリプルバトルの実装やメガシンカの獲得によって使用率が急激に上がり、
再びレギュラーとしての活躍が期待されたが第七世代への移行に伴いトリプルバトルは廃止。
ゲッコウガやアシレーヌといった同ポジションの若手選手の台頭もあり、今季の試合出場は無かった。

同期入団のギャラドス選手
「信じられない気持ち。自分がめざ電で沈んだ時『あんなものは事故だ、めざ電とか勝率を疑う』と励ましてくれた姿が印象的だった」

同チームで長年プレーをしていたスターミー選手
「数日前に本人から電話がかかってきた。自分も先は長くないと思うが、少しでも彼の無念を晴らすことができれば」


なお、同日にオーダイル選手も引退を表明した模様。
2:14:51:55 vjv
トリプルなくなったからな
3:14:53:51 6Bs
おまけ扱いのオーダイルで草
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