SVの伝説環境でのエレブー育成論

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今回は伝説のポケモンが解禁となった今、進化前でも使用できるポケモンを考えていきます。今作で覚えた技として1番期待されているのはなんと言ってもこのゆびとまれブーバーでしょう。ライバルのブーバーは2013年WCSでセジュン選手の輝石このゆびブーバーは衝撃的でしたからね。そのこのゆびとまれはもともとポケモンDXダークルギアで覚えさせていないといけませんでしたが、SVから正式にタマゴわざとして習得となりました。このおかげでしんかのきせきを持たせたブーバーは時々みるようになりました。同様にエレブーも見るようになり、ブーバーよりも使用率が高くなっています。そんな今作のエレブーの育成論を紹介します。

 

 

エレブーの性能

種族値

H65

A83

B57

C95

D85

S105

ブーバーとの差別点

メリット:エレキネット、すばやさ種族値105、フェイント、特性せいでんきなどがあげられます。

 

デメリット:ブーバーほどの火力と技威力がないです。とはいえCは種族値5しか変わらず、技もかみなりがあるため命中不安さえ目を瞑れば大差はないといえます。

 

 

 

育成論

 

エレブー@しんかのきせき

おくびょう

 

H252 B20 S236

 

エレキネット、フェイント、でんじは、このゆびとまれ

 

候補かみなり、10まんボルト

 

コンセプト

今回エレブーはカイオーガのお供としての役割にしてみました。カイオーガの苦手なでんき技をこのゆびとまれで吸ったり、カイオーガより素早いポケモンにまひやエレキネットでサポートする型にしました。

ブーバーとの差別点としてはカイオーガの苦手なでんきタイプを止められる点とそのS操作とかみなりの命中をカイオーガあめふらしで必中にできる相性の良さです。ブーバーのオーバーヒートはあめふらしと相性がよくないですからね。あとはワイドガードカイオーガの天敵なのでそこをやぶれるフェイントも入れてブーバーとの差別点を増やしています。

またすばやさ種族値105あるため多くのポケモンから上をとれて、取れない相手からワンパンされることはほとんどありません。

 

ラスタルはくさテラスタルです。でんきタイプとの相性がよく、カイオーガの苦手なくさタイプの技も半減で受けることができるようになる他、キノコのほうしなどの事故も防げます。

 

努力値はHSとBに振ります。

Hは耐久面で当然としてSは236振りにして最速ガブリアス抜きで止めています。最速にしても抜きたい相手がいないことと、Bに少し振ることでザシアンのじゃれつくやウーラオスの雨下のすいりゅうれんだなどのダメージで落ちなくなります。

とくぼうはもともと高いので降らなくても1発で落とされることはほとんどありません。

 

 

 

ダメージ計算

 

物理耐久

 

特化ザシアン@じゃれつく(ふとうのつるぎ発動後)

82.5〜97.1%確定2発

 

ようき252れんげきウーラオス@すいりゅうれんだ(雨下)

89.5〜105.3%乱数1発(10.25%)

 

 

ようき252コライドン@フレアドライブ(雨下)

30.3〜36.7% 乱数3発(53.66%)

 

特殊耐久

 

特化ガチグマ(赫月)@だいちのちから

78.0〜91.9% 確定2発

 

 

おくびょう252ハバタクカミ@ムーンフォース

37.3〜44.2% 確定3発

  

おくびょう252ミライドン@イナズマドライブ(エレキフィールド下)

33.7〜40.1%確定3発

 

まとめ

以上がエレブーの育成論でした。はじめはブーバーの方が使われていると思ってかいていましたが、以外にもエレブーの方が使用率が高いんですよね。これにはびっくりしながら育成論を作っていました。はやりSの高さやS操作に優れているのはダブルバトルでは必須なんでしょうね。実際、この環境でもボルトロスは使用率トップ層ですもんね。エレブーも使用率が上がるようにこの記事が役立つと幸いです。

 

引用:トップページ|ポケモンずかん (pokemon.co.jp)

 

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