1時間で800匹のポケモンを捕獲!
先日、2020年9月15日(火)18時~19時に開催された「メノクラゲのスポットライトアワー」で、AKAさん(@aka_inte_ddr)が1時間で800匹のポケモンの捕獲を成し遂げました!
メノクラゲ スポットライトアワー!!
18:00〜18:30〜19:00時給800!!!!!
前回736からめちゃくちゃ伸びた!!
1時間キャス配信来てくれた方々ありがとうございました!!
ちゃんと捕獲した証拠とミスしてるとこまでしっかり録画残しました
ミス無くして次は850目標だ!!お疲れ様でした pic.twitter.com/EBLLYbZLsG
— AKA@ポケGO☆TL40×15+DDRer (@aka_inte_ddr) September 15, 2020
18:00 | 18:30 | 19:00 |
---|---|---|
517,600匹 | 518,001匹 (+401匹) |
518,400匹 (+399匹) 合計+800匹! |
AKAさんは、これまでのスポットライトアワーで捕獲数の記録を着々と伸ばし続け、今回ついに800匹にまで到達されています。
記録のツイートをまとめさせていただきました。
日付 | スポットライトアワー 対象ポケモン |
1時間の 総捕獲数 |
ツイート |
---|---|---|---|
2020年 6月16日 |
531匹 | ツイート | |
2020年 6月30日 |
536匹 | ツイート | |
2020年 7月28日 |
575匹 | ツイート | |
2020年 8月25日 |
591匹 | ツイート | |
2020年 9月1日 |
654匹 | ツイート | |
2020年 9月8日 |
736匹 | ツイート | |
2020年 9月15日 |
800匹 | ツイート |
今回は、そんなAKAさんに、時給800匹(1時間で800匹のポケモンを捕獲)を成し遂げるほどスゴイ、捕獲数を伸ばす方法について教えていただきました!
AKAさんがポケモンを次々と捕獲していく様子の動画
メノクラゲ |
AKAさんのツイキャスでは、メノクラゲのスポットライトアワーでAKAさんがポケモンを捕獲していく様子の動画がライブ配信されました。
こちらの動画は、そのツイキャスの動画の一部分を抜粋していただいたものです。
ご覧いただくとわかるように、たくさんのメノクラゲが驚くほどサクサクと捕獲されていきますよね!
この1分間で捕獲したポケモンは、なんと15匹!
一体どのようにして、このような捕獲を可能にされているのでしょうか?
以下で、AKAさんが捕獲数を伸ばすために行っている方法についてご紹介していきます。
1時間800匹も可能!捕獲数を伸ばす方法
ARの捕獲画面と捕獲アニメーションスキップ(ショートカット)で捕獲時間を大幅に短縮
まず、AKAさんは、
- ARの捕獲画面
- 捕獲アニメーションスキップ(ショートカット)
を併用して、ポケモンの捕獲にかかる時間を大幅に短縮されています。
ARの捕獲画面
通常の捕獲画面(「AR」がオフ)の場合、捕獲画面に入った際にまずポケモンのズームアウトのアニメーションが流れるため、実際にボールを投げられるまでに時間がかかります。
一方、ARの捕獲画面の場合、捕獲画面に入った際にズームアウトのアニメーションは省略されるため、通常の捕獲画面よりも早くボールを投げることが可能です。
ARの捕獲画面では、通常の捕獲画面よりもポケモンとの位置関係を安定させたり見極めるのが難しくなるのですが、AKAさんはARの捕獲画面でボールを投げ、捕獲まで完了させています。
- 設定画面の「Niantic AR」はオフにしておく
- ポケモンの捕獲画面の「AR」はオンにしておく
この方法についての詳細は下記記事でもご紹介しているので、併せてご確認ください。
捕獲アニメーションスキップ(ショートカット)
さらに、捕獲アニメーションをスキップ(ショートカット)する方法を活用することで、ポケモンの捕獲スピードを速くされています。
この方法について、ポケマピでは以前、Ruinさん(@Ruin1835)に教えていただいた「もう少し時間短縮でき、連投する際に安定感が増す捕獲シーンのショートカット方法」をご紹介しました。
AKAさんも、この方法を活用してポケモンを捕獲されています。
※こちらでは、右手でボールを投げる場合を想定した手順を掲載しています。
- ボールを投げない方の手(左手)で、きのみアイコンに触れたままにしておく
- もう一方の手(右手)でボールを投げる
- ボールがポケモンに当たる前に、きのみアイコンに触れている指を右に少しスライドしながら離す
- きのみ選択画面が出たら画面上のどこかをタップする
- 逃げるボタンをタップする
- フィールド画面に戻ることができる
AKAさんは、「投げ方や、技術的なものはRuinさんから指導いただいたものです!」と仰っていて、Ruinさんを「原点!神!師匠」ともツイートされています。
Ruinさんから伝授された捕獲術を見事にご自分のものにし、驚くべき捕獲数をあげられているのですね…!
リツイートしなおしちゃったww
俺の原点です!!神です!!師匠です←勝手に思ってる https://t.co/JyeLqyouLt
— AKA@ポケGO☆TL40×15+DDRer (@aka_inte_ddr) September 16, 2020
Ruinさんに教えていただいた捕獲術については、下記記事でご紹介しています。
ぜひあらためてご覧ください。
捕獲画面に入った後、ギリギリ弾かれないタイミングでボールを投げる
上記の捕獲方法を活用するにあたって、AKAさんが気を付けている点について下記のように教えていただきました。
- 何故か分からないのですが、AR捕獲だと画面切り替わってすぐだと無敵の時間があり、ボールを投げると弾かれます
- 早く投げ過ぎるとボールを弾かれてしまうので、弾かれるか弾かれないかのギリギリで投げて当てるかで0.3~0.5秒変わると思います!
- 弾かれたら明らかなロスです!
捕獲画面に入ったらすぐにボールを投げれば良いというわけではなく、弾かれるか弾かれないかのギリギリでボール投げるのがポイントだそうです。
こちら↓の動画をご覧いただくと、
- 捕獲画面に入った直後に投げたボールは当たっても弾かれている様子
- 一定の時間が経ったころに当てたボールが有効になっている様子
を確認できます。
捕獲率の高いリワードポケモンに「ナナのみ」を与えてストックし、ハイパーボールで捕まえる
また、捕獲数の記録を狙うときに向けて、リワードポケモンを限界の100匹までストックしているそうです。
- 記録を狙うときは、いくらソースが多いルートでもなにも出ない時間があるので、リワードも限界の100個貯めてます!
- リワード貯めるときは捕獲率が高いポケモンに「ナナのみ」を投げてからストックして、ハイパーボールでなるべく1発捕まり&威嚇されないようにしています!
リワードポケモンの捕獲もできるだけ時間短縮できるよう、捕獲率が高いポケモンに「ナナのみ」を与えてからストックし、捕まえるときは捕獲率がアップする「ハイパーボール」を使用するとのこと!
野生ポケモンが出現しない場合は、ストックしておいたリワードポケモンの捕獲に切り替えるのですね。
ポケモンが出現しないちょっとの隙間時間も無駄にしない、細かいところまで考え抜かれた工夫に脱帽です。
残ったリワードポケモンが次に使えるように、下記のようにポケモン名やCPを記録しているそうです!
湖の湖畔沿い、川沿いなど、ソースが多いルートで行う
ポケモンの捕獲方法の工夫の他、AKAさんは「ルート」も重要視されています。
- 捕獲の方法も大事ですが捕獲するポケモンが居ないと話にならないので、ルートもかなり大事かと思います!
- ルアーやおこうで出てくるポケモンは威嚇やジャンプが多いので、何かの時にロスになるため自分は使ってないです!
- 経験談ですが、湖の湖畔沿い、川沿いなどはソースは多い傾向があると思います!
「湖の湖畔沿い、川沿いなどはソースは多い傾向がある」とのことで、たしかにメノクラゲの捕獲動画でも水辺沿いを進みながら捕獲していましたよね。
また、ポケモンの出現を増やすことができる「ルアーモジュール」や「おこう」は、出現ポケモンの威嚇やジャンプが多いということで、AKAさんは使用していないそうです。
スポットライトアワー 時給800達成!のツイキャス
AKAさんが配信を行ったツイキャスの動画では、メノクラゲのスポットライトアワー開催の丸々1時間、ポケモンを1匹1匹しっかりと捕獲されている様子を見ることができます。
見事、時給800匹に至った大量捕獲の様子を、ぜひじっくりご覧ください!
まとめ
今回は、1時間800匹の捕獲を達成されたAKAさんの捕獲術についてご紹介しました。
ポイントのまとめはこちらです。
- ARの捕獲画面と捕獲アニメーションスキップ(ショートカット)で捕獲時間を大幅に短縮
- 捕獲画面に入った後、ギリギリ弾かれないタイミングでボールを投げる
- 捕獲率の高いリワードポケモンに「ナナのみ」を与えてストックし、ハイパーボールで捕まえる
- 湖の湖畔沿い、川沿いなど、ソースが多いルートで行う
様々な工夫がされているのはもちろんですが、1時間、止まることなくポケモンを捕獲し続けるAKAさんの集中力もスゴイです。
AKAさんの次回の目標は、850体とのこと!
今後の記録更新も楽しみにしております。
AKAさん、ご協力いただきありがとうございました!
トレーナーさんによって様々な目標や楽しみ方があるポケモンGOですが、捕獲数や「つかまえたポケモン」の記録を伸ばすのも面白いですね!
AKAさんのプレイの様子については、ぜひご本人のTwitterやツイキャスをチェックしてみてください。