開催内容まとめ
レイドバトルに関する変更点(2023/4/7~)
※動画公開日:2023年4月10日(月)
リモートレイドパスに関する変更
変更が行われるのは、日本時間2023年4月7日(金)午前3時
価格の変更
・「リモートレイドパス」3個セットの価格が、525ポケコインに変更されます。
→525÷3=1枚あたりは175ポケコイン。
→3/31(金)時点は3個セット300ポケコイン。1枚あたりは100ポケコイン。セット価格で1枚あたり75ポケコインの値上げ。
・「リモートレイドパス」1個の価格が、195ポケコインに変更されます。
→3/31(金)時点の1個価格は100ポケコイン。1枚あたり95ポケコインの値上げ。
・「プレミアムバトルパス」3個セットがショップに新規登場(価格は250ポケコイン)
→250÷3=1枚あたりは約84ポケコイン。
→3/31(金)時点の1個価格は100ポケコイン。1枚あたり約16ポケコインの値下げ。
→525÷3=1枚あたりは175ポケコイン。
→3/31(金)時点は3個セット300ポケコイン。1枚あたりは100ポケコイン。セット価格で1枚あたり75ポケコインの値上げ。
・「リモートレイドパス」1個の価格が、195ポケコインに変更されます。
→3/31(金)時点の1個価格は100ポケコイン。1枚あたり95ポケコインの値上げ。
・「プレミアムバトルパス」3個セットがショップに新規登場(価格は250ポケコイン)
→250÷3=1枚あたりは約84ポケコイン。
→3/31(金)時点の1個価格は100ポケコイン。1枚あたり約16ポケコインの値下げ。
「リモートレイド」参加回数の制限
・1日に参加できる「リモートレイド」の回数が、最大5回までとされます。
→3/31(金)時点は「無制限」
・特別なイベントではこの参加可能数の上限を変更し、引き上げる可能性がある。
→3/31(金)時点は「無制限」
・特別なイベントではこの参加可能数の上限を変更し、引き上げる可能性がある。
「リモートレイドパス」が「大発見」のリワードで手に入ることがある
・トレーナーが一度に所持できる「リモートレイドパス」の数は3つまで。「大発見」で獲得した「リモートレイドパス」もその個数にカウントされる。
・「リモートレイドパス」を3つ所持している状態で「大発見」で「リモートレイドパス」を獲得した場合、代わりに「プレミアムバトルパス」を受け取ることができる。
・「リモートレイドパス」を3つ所持している状態で「大発見」で「リモートレイドパス」を獲得した場合、代わりに「プレミアムバトルパス」を受け取ることができる。
*すでに「リモートレイドパス」を2つ所持している状態で「リモートレイドパス」3個セットを購入した場合は、最大5枚の「リモートレイドパス」を所持することが可能です。
アメXL
現地で「伝説レイドバトル」に参加したトレーナーは、獲得できる「アメXL」の数が以前よりも増加します。
言及の無かった要素
・リモート参加のレイドバトルにおけるダメージアップのボーナス
→「リモートレイドパス」でレイドバトルに参加した際、本来はダメージ量が減少する仕様。
→現在は「シーズン10:ライジングヒーロー」のシーズンボーナスとして「遠隔参加のレイドバトルでダメージアップ」が適用されています。
→このボーナスについて、恒久化、または変更、撤廃の言及はありませんでした。
・1つのレイドロビーでリモート参加できるトレーナーの最大人数
→1つのレイドバトルには最大20人が参加でき、その内「リモートレイドパス」で参加できるトレーナーの人数は限られています。
→3/31(金)時点では「最大5人のトレーナーがリモートレイドパスを使用して同じレイドロビーに参加できますが、この数は指定された期間中に一時的に調整される場合があります」と発表されていて、2020年4月28日(火)の実装以降、リモートレイドパスで参加できる人数は「5人」→「10人」に一時的に増加されています。
→今回は言及されませんでしたが、今後変更される可能性があります。
→「リモートレイドパス」でレイドバトルに参加した際、本来はダメージ量が減少する仕様。
→現在は「シーズン10:ライジングヒーロー」のシーズンボーナスとして「遠隔参加のレイドバトルでダメージアップ」が適用されています。
→このボーナスについて、恒久化、または変更、撤廃の言及はありませんでした。
・1つのレイドロビーでリモート参加できるトレーナーの最大人数
→1つのレイドバトルには最大20人が参加でき、その内「リモートレイドパス」で参加できるトレーナーの人数は限られています。
→3/31(金)時点では「最大5人のトレーナーがリモートレイドパスを使用して同じレイドロビーに参加できますが、この数は指定された期間中に一時的に調整される場合があります」と発表されていて、2020年4月28日(火)の実装以降、リモートレイドパスで参加できる人数は「5人」→「10人」に一時的に増加されています。
→今回は言及されませんでしたが、今後変更される可能性があります。
公式コメント
【Twitter】
トレーナーの皆さん
『Pokémon GO』の「リモートレイドパス」に行われる変更についてお知らせいたします。この変更は、ゲームバランスを調整し、『Pokémon GO』をトレーナーの皆さんに長きにわたって愛されるゲームにするためのものです。
詳細はブログでご確認ください。
【ブログ】
2020年の「リモートレイドパス」導入以降、『Pokémon GO』のプレイ体験は開発チームが予想だにしない形で大幅に変化しました。獲得できる「アメXL」の増量やその他の新要素は、友人や家族、コミュニティと一緒に現地で『Pokémon GO』をプレイすることをさらに奨励する施策のうちの2つです。
「リモートレイドパス」は今後も『Pokémon GO』の一部として存続させる予定です。ですが今回の変更は、『Pokémon GO』を長い目で見た際に必要となるものであり、決して安易に行うものではありません。『Pokémon GO』という他に類のない体験を維持し、今後も充実させていくという目標に向けた不可欠なステップとして、『Pokémon GO』がこれからも皆さんに楽しまれ続けるようなゲームになるよう取り組み続けていきます。
トレーナーの皆さん
『Pokémon GO』の「リモートレイドパス」に行われる変更についてお知らせいたします。この変更は、ゲームバランスを調整し、『Pokémon GO』をトレーナーの皆さんに長きにわたって愛されるゲームにするためのものです。
詳細はブログでご確認ください。
【ブログ】
2020年の「リモートレイドパス」導入以降、『Pokémon GO』のプレイ体験は開発チームが予想だにしない形で大幅に変化しました。獲得できる「アメXL」の増量やその他の新要素は、友人や家族、コミュニティと一緒に現地で『Pokémon GO』をプレイすることをさらに奨励する施策のうちの2つです。
「リモートレイドパス」は今後も『Pokémon GO』の一部として存続させる予定です。ですが今回の変更は、『Pokémon GO』を長い目で見た際に必要となるものであり、決して安易に行うものではありません。『Pokémon GO』という他に類のない体験を維持し、今後も充実させていくという目標に向けた不可欠なステップとして、『Pokémon GO』がこれからも皆さんに楽しまれ続けるようなゲームになるよう取り組み続けていきます。
リモートレイドパスの変更(「値上げ」と「回数制限」)に関する世界の動向
「リモートレイドパスの変更(「値上げ」と「回数制限」)に関する世界の動向」の記事はリンク先で確認できます。
記事では下記の「まとめ画像」に加えて、時系列などを確認できます。
まとめ画像
リモートレイドパスの
「値上げ」と「回数制限」に関する
ナイアンティック社の「Pokémon Go VP」である
Ed Wu氏の発言まとめ(※2023年3月31日公開のもの)
「値上げ」と「回数制限」に関する
ナイアンティック社の「Pokémon Go VP」である
Ed Wu氏の発言まとめ(※2023年3月31日公開のもの)
以下は、2023年03月31日に「Eurogamer(ユーロゲーマー)」がナイアンティック社の「Pokémon Go VP」であるEd Wu(エド・ウー)氏のインタビュー記事として公開した内容から、Ed Wu氏の発言をまとめたものです。
※「Eurogamer」は、ビデオゲームに関するニュースやレビューを取り扱うウェブサイト
※Ed Wu氏は、ナイアンティック社のベテラン開発者であり、「Pokémon Go VP」(ポケモンGO ヴァイスプレジデント)の役職に就く人物。
詳細は「Eurogamer」の記事全文でご確認ください( https://www.eurogamer.net/pokemon-go-developer-teases-blockbuster-slate-of-summer-features-as-it-makes-major-remote-raid-changes )
※「Eurogamer」は、ビデオゲームに関するニュースやレビューを取り扱うウェブサイト
※Ed Wu氏は、ナイアンティック社のベテラン開発者であり、「Pokémon Go VP」(ポケモンGO ヴァイスプレジデント)の役職に就く人物。
詳細は「Eurogamer」の記事全文でご確認ください( https://www.eurogamer.net/pokemon-go-developer-teases-blockbuster-slate-of-summer-features-as-it-makes-major-remote-raid-changes )
Ed Wu氏の発言まとめ
- リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」は、ゲームの大部分に大きな意味を持つ変更。我々は慎重に考え、多くの可能な代替案を検討しました。
- リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」の目標は、リモートレイドを『ポケモンGO』の一部として維持しつつ、持続可能な方法で行うことです。
- リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」は、ゲーム全体の長期的な健全性のため、そして、みんなと一緒に外に出て世界を探検するという私たちの原則のために必要なことなのです。
- 世界は大きく屋外に戻っている中、リモートレイドパスは、私たちが意図しない形で、プレイ体験全体を支配しています。
- リモートレイドパスは、ゲームをプレイするための「近道(=ショートカット)」になっています。(「近道」の意味は後述されます)
- 現在のリモートレイドパスの価格は、プレミアムバトルパスと一致している(共に1枚100ポケコイン)ため、ゲーム経済を歪め、長期的にゲームを維持できない状態にしています。この点に私たちは不均衡を感じています。
- リモートレイドパスと現地レイド用のパスが同じ価格だと、現地で一緒にレイドをするインセンティブがありません。
- かたや、リモートレイドが簡単にできるようになったことで、ナイアンティックが意図したよりもはるかに多くのプレイヤーがレイドを行うようになり、ポケモンの入手やポケモンGOアプリの大詰めの要素である「アメXL」入手のバランスを崩しています。
- リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」は大きな変化であり、このことに対して強い反応を示す人がいることは承知しています。
- 私たちは、その反応にとても共感しています。しかし、リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」はゲームの全体的な長期的な健全性のために正しいことであり、今後何年も何年も素晴らしいものであることを確認したいという私たちの願いであると、私たちは本当に考えています。
- ポケモンGOをプレイする人々は多種多様です。一般的に言って、日常的に「回数制限」の影響を受ける人の数は、ゲームをプレイする総人口の比較的小さな部分です。
- ポケモンGOの中央値プレイヤーはおそらく、シンガポールのおばあさんのような人で、毎朝30分から60分の運動と社交の一環としてシニアグループと一緒に散歩をし、友人たちとポケモンを捕まえることに主に焦点を当て、たまにレイドに参加するか、またはまったく参加しません。そんなプレイヤーをポケモンGOの中央値プレイヤーとして、チームとの間で常に話し合っています。
- ポケモンGOに参加するほとんどのプレイヤーは、レイド以外のゲームの多くの部分でポケモンGOの価値を見出していますので、それを念頭に置くことが重要です。しかし、ポケモンGOのゲームバランスと経済は、我々が意図したことを超えて、リモートレイドによって現在支配されています。一部のプレイヤー層にとっては、これは根本的に持続不可能な状況です。
- 日常的に「回数制限」の影響を受けるようなプレイヤーは、プレイヤー人口のごく一部を占めていますが、我々が深く思い入れを持ってケアしているプレイヤー層であり、彼らは多くの年月と多くの注意と楽しみをこのゲームに投資しています。
- 全てのセグメントに対してゲームがバランス良くなるようにすることが重要です。
- 2017年にポケモンGOに「レイドバトル」を導入した当初、レイドボスと遭遇し、撃破するためには友人や家族、同僚を何人か集めて、同じ場所に同じ時間に出かけなければなりませんでした。そして一度撃破したら、もう一度挑戦するためにはグループと一緒に次のジムまで10分、15分、20分を歩かなければなりませんでした。
- 人々が考える価値や目指しているものは「レイドボスと遭遇し、撃破する」というゴールですが、実際にゲームから得られる価値は、「レイドボスと遭遇し、撃破する」というゴールとゴールへの移動(=旅)を含めた「旅全体」となります。リモートレイドパスは、その旅をショートカットする手段です。
- 多くのゲームにはショートカットがありますが、ゲームがショートカットを提供する際には、ショートカットがゲーム全体の価値を歪ませないように、使用回数に制限を課すなどの措置を講じます。
- リモートレイドパスはゲーム全体の経済やバランスにおいて多くのプレイヤーにとって重要な要素であるため、変更については慎重かつ綿密に考える必要がありました。
- なぜ今これらの変更が行われるのか、というと、リモートレイドパスの使用を禁止した現地開催のみの「エピックレイド」で、初登場、または非常にレアなポケモンの登場の展開を通じて、導入にはいくつかの問題があったものの、Nianticのデータによれば、プレイヤーは外に出て参加していることがわかったからです。
- 「エピックレイド」のような、実世界での興味深く新しいゲームプレイの約束を果たすことを確実にするために、「リモートレイドパスの利用者」のデータを見ると、実際にほとんどの人が「エピックレイド」や実世界での体験にも積極的に参加しています。
- 確かに、2017年のレベルには達していません。しかし、私たちにとって励みになるのは、リモートレイドに積極的に参加している人々の中で、実際にリアルな体験にも参加している人の方が圧倒的に多いことです。実際に、リモートレイドのみをプレイして実世界の活動に参加していない人の割合は非常に、非常に、非常に少数であり、時間とともに減少していることを私たちは確認しています。
- 世界は、2021年、2022年、2023年と、年々進化し、変化していると思います。そして、そのような変化を、私たちはプレイヤーに見ていますし、現実の世界に出ていくことに再び関与しようとする彼らの興奮も見ています。
- リモートレイドパスの「値上げ」と「回数制限」を実行したタイミングは、「エピックレイド」のような新機能を発表し、その効果を確認できたからということもあります。また、リモートレイドをやっている人たちも、現実の世界に出て行くことを楽しみにしてくれています。このことは、ゲームの長期的な健全性のために、これが正しいことだという知識と自信を私たちに与えてくれました。
- 我々は、新しいレイドの形態と、我々が一生懸命取り組んでいる新機能の両方について、信じられないほどエキサイティングな内容を準備しています。
- ポケモンGOにとって重要なレベルに達する、夏の超大型機能を用意できると確信しています。その中には、本当に信じられないような新しいレイド体験ができるものもあり、とても楽しみにしています。また、以前の機能のように、一緒に世界を探索する新しい意味のある方法をもたらす他の機能も用意されています。
- 「Campfire」について、現在テスト中の新機能を備えた上で、全世界でまもなくリリースされる予定です。
- 近くのジムのレイドロビーにいる人数を "付近のようす"のレイド一覧に表示する機能の追加も予定されています。
- リモートレイドパスの仕様変更による値上げと回数制限でレイドバトルにおける遠隔レイドの占有率を下げ、現地レイドを活性化させる変化と、新形態のレイドと新機能と「Campfire」の全世界リリースにより、現地でのレイドがより簡単になり、人々の生活の中で再びエキサイティングな部分となります。
リモートレイドパスの
「値上げ」と「回数制限」に関する
海外インフルエンサーによる公開書簡を通じた共同声明
(※日本語意訳。日本時間2023年4月4日23時公開のもの)
「値上げ」と「回数制限」に関する
海外インフルエンサーによる公開書簡を通じた共同声明
(※日本語意訳。日本時間2023年4月4日23時公開のもの)
全2ページの1ページ目
親愛なるナイアンティック様へ
私たちは、あなたの顧客(Pokémon GOコミュニティ)を代表して、あなたに手紙を書きます。
まず最初に、私たちがPokémon GOを愛していることをお伝えしたいと思います。
GOだけでなく、ポケモンフランチャイズ全般です。
私たちは情熱的で、忠実で、自分たちの考えや懸念を声高に主張しますし、これからもそうでしょう。
私たちはPokémon GOが成功することを望んでいますし、このゲーム(私たちが愛するゲーム)を何年もプレイできるようにしたいと思っています。
しかし、残念ながら、私たちは、全体として、耳に届いていないと感じています。
何度も何度も、私たちの質問には答えられず、私たちの懸念には対処されず、そして最も重要なことは、私たちのニーズが適切に考慮されないということです。
今現在、私たちは特に4月6日(日本時間4月7日午前3時~)のリモートレイドパスのアップデートに言及しています。
私たちはあなたの決定に同意していませんし、私たちの大多数は「リモートレイドのパスを1日5枚に制限する」ことが害になることをあなたに知ってもらいたいと思っています:
- 地域コミュニティの十分なサポートが得られない地方のトレーナー
- 物理的に外に出て遊ぶことができない障がいのあるトレーナーたち
- 現地レイドに参加するために外に出るのが精神的に苦痛な重度の社会不安のあるトレーナー
- 夜勤があり、日中参加できないトレーナー
- 子供、家事、キャリアを管理し、最小限の時間しかない一人親トレーナー
そして何よりも重要なのは、リモートレイドの変更によって、この3年間で固い絆を育んできたトレーナーとのグローバルな交流が制限されることです。
あらゆる形態のトレーナーには、Pokémon GOをプレイして楽しむEQUALでEVERYな権利(=全てにおいて平等な権利)があります。
結局のところ、世界はパンデミック以降、進化しています。
働き、遊び、交流する風景は進化し、変化しました。
トレーナーは現在、自宅で仕事をしています。
新しい仕事と生活のダイナミズムを通じて、豊かな遠隔地のコミュニティが築かれました。
これらのコミュニティは、対面式のコミュニティと同じように存続し、強力なものです。
これらのコミュニティはユニークで、特別で、唯一無二のものです。
そして、私たちは、両方のタイプのコミュニティが同時に繁栄する余地が平等にあることを、心の底から知っています。
(1/2)
私たちは、あなたの顧客(Pokémon GOコミュニティ)を代表して、あなたに手紙を書きます。
まず最初に、私たちがPokémon GOを愛していることをお伝えしたいと思います。
GOだけでなく、ポケモンフランチャイズ全般です。
私たちは情熱的で、忠実で、自分たちの考えや懸念を声高に主張しますし、これからもそうでしょう。
私たちはPokémon GOが成功することを望んでいますし、このゲーム(私たちが愛するゲーム)を何年もプレイできるようにしたいと思っています。
しかし、残念ながら、私たちは、全体として、耳に届いていないと感じています。
何度も何度も、私たちの質問には答えられず、私たちの懸念には対処されず、そして最も重要なことは、私たちのニーズが適切に考慮されないということです。
今現在、私たちは特に4月6日(日本時間4月7日午前3時~)のリモートレイドパスのアップデートに言及しています。
私たちはあなたの決定に同意していませんし、私たちの大多数は「リモートレイドのパスを1日5枚に制限する」ことが害になることをあなたに知ってもらいたいと思っています:
- 地域コミュニティの十分なサポートが得られない地方のトレーナー
- 物理的に外に出て遊ぶことができない障がいのあるトレーナーたち
- 現地レイドに参加するために外に出るのが精神的に苦痛な重度の社会不安のあるトレーナー
- 夜勤があり、日中参加できないトレーナー
- 子供、家事、キャリアを管理し、最小限の時間しかない一人親トレーナー
そして何よりも重要なのは、リモートレイドの変更によって、この3年間で固い絆を育んできたトレーナーとのグローバルな交流が制限されることです。
あらゆる形態のトレーナーには、Pokémon GOをプレイして楽しむEQUALでEVERYな権利(=全てにおいて平等な権利)があります。
結局のところ、世界はパンデミック以降、進化しています。
働き、遊び、交流する風景は進化し、変化しました。
トレーナーは現在、自宅で仕事をしています。
新しい仕事と生活のダイナミズムを通じて、豊かな遠隔地のコミュニティが築かれました。
これらのコミュニティは、対面式のコミュニティと同じように存続し、強力なものです。
これらのコミュニティはユニークで、特別で、唯一無二のものです。
そして、私たちは、両方のタイプのコミュニティが同時に繁栄する余地が平等にあることを、心の底から知っています。
(1/2)
リモートレイドパスの
「値上げ」と「回数制限」に関する
海外インフルエンサーによる公開書簡を通じた共同声明
(※日本語意訳。日本時間2023年4月4日23時公開のもの)
「値上げ」と「回数制限」に関する
海外インフルエンサーによる公開書簡を通じた共同声明
(※日本語意訳。日本時間2023年4月4日23時公開のもの)
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ナイアンティックの目標がトレーナーを外に出すことであるならば、現地レイドを行うことでプレイヤーに大きな報酬を与えましょう。
報酬の例:
- 「ふしぎなアメXL」の獲得保証
- 現地レイドで初回交流となったフレンドとのキラフレンド確率アップ
- ふかそうち、ほしのかけらなどのプレミアムアイテムを現地レイドから提供する
現地レイドにインセンティブを与えつつも、過去3年以上にわたってグローバルに築いてきたものを奪ったり浪費したりしないこと。
遠隔レイドがなければ、世界中のPokémon GOフレンドと会うためにライブイベントに参加する機会は、これほど魅力的でエキサイティングで強固なものにはならないでしょう。
私たちは、グローバルコミュニティとして、リモートレイドの問題がここまで来ることを望んでいませんでしたが、すでに述べたように、私たちの意見は聞き入れられませんでした。
グローバルなフレンドとの交流が、あらゆるタイプのグローバルなポケモンGOトレーナーに対応した自由なものではなくなってしまうので、私たちは悲しみ、取り乱し、落胆しています。
どうか、2度目の「#HearUsNiantic」をお願いします。
あなたのコミュニティと話をしてください。
私たちに話しかけてください。
話し合いをしましょう。
その答えは、リモートレイドの限定性な制限を設けることではなく、地域のコミュニティの集いを促進する豊かなインセンティブ環境を醸成することにあります。
真心を込めて
ポケモンGOコミュニティ
(2/2)
報酬の例:
- 「ふしぎなアメXL」の獲得保証
- 現地レイドで初回交流となったフレンドとのキラフレンド確率アップ
- ふかそうち、ほしのかけらなどのプレミアムアイテムを現地レイドから提供する
現地レイドにインセンティブを与えつつも、過去3年以上にわたってグローバルに築いてきたものを奪ったり浪費したりしないこと。
遠隔レイドがなければ、世界中のPokémon GOフレンドと会うためにライブイベントに参加する機会は、これほど魅力的でエキサイティングで強固なものにはならないでしょう。
私たちは、グローバルコミュニティとして、リモートレイドの問題がここまで来ることを望んでいませんでしたが、すでに述べたように、私たちの意見は聞き入れられませんでした。
グローバルなフレンドとの交流が、あらゆるタイプのグローバルなポケモンGOトレーナーに対応した自由なものではなくなってしまうので、私たちは悲しみ、取り乱し、落胆しています。
どうか、2度目の「#HearUsNiantic」をお願いします。
あなたのコミュニティと話をしてください。
私たちに話しかけてください。
話し合いをしましょう。
その答えは、リモートレイドの限定性な制限を設けることではなく、地域のコミュニティの集いを促進する豊かなインセンティブ環境を醸成することにあります。
真心を込めて
ポケモンGOコミュニティ
(2/2)
コミュニティリーダーとの
定期的な対話の機会の設定と継続は?
定期的な対話の機会の設定と継続は?
以下は、2021年9月2日に公開された公式ブログでの宣言内容です。
記事全文はこちらです。( https://pokemongolive.com/post/sep-taskforce-update?hl=ja )
記事全文はこちらです。( https://pokemongolive.com/post/sep-taskforce-update?hl=ja )
今回の一連の決定が、コミュニティリーダーとの定期的な対話の機会の設定と継続に基づくものであるのかどうかは、明確にされていません。
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現地レイドから入手できるアメXL増加
事前に公式発表されていた、「現地で伝説レイドバトルに参加したトレーナーは、獲得できるアメXLの数が以前よりも増加します」について、「現地での伝説レイドバトル勝利時にアメXL3個獲得が保証される」と確認されています。
以下は、2023年4月7日(金)時点の、伝説レイドバトルから獲得できるアメXL個数についてまとめたものです。
現地での伝説レイドバトル
アメXL獲得内容まとめ
アメXL獲得内容まとめ
変更は日本時間2023/4/7(金)午前3時から
レイドバトル勝利時
アメXL
×3
勝利時に3個保証
New!
従来の仕様も継続
捕獲成功時
アメXL
×3
捕獲時に3個保証
メガシンカ・ゲンシカイキの
アメXL確率アップ
アメXL確率アップ
アメXL
追加+0個~+3個
※イベントボーナスなどで、
さらなる上振れが発生する場合もあります。
さらなる上振れが発生する場合もあります。
レイド勝利報酬のランダムリワード
ふしぎなアメXL
×1個~3個
運が良ければ入手できる
PL40→PL50の強化に必要なアメXLの数
例)「ミュウツー」の場合
ミュウツー
通常
296個
ミュウツー
シャドウポケモン
360個
ミュウツー
ライトポケモン
272個
ミュウツー
キラポケモン
296個